院内のご紹介


デジタルX線(レントゲン)検査(DR)

DRとCR(コンピューテッド・ラジオグラフィ)システムの違い
CRは1枚の画像の読み出しには約1分という長時間が掛かりますが、DRは卓越したX線透過能力と高感度性によって「瞬時に」「高品質」なX線画像が得られます。また、線量の低減も期待でき、患者様の被爆線量を減らすことができます。

当院では、DRを導入しており、
「患者様の待ち時間短縮」、「患者様の被爆線量の低下」を実現することができます。


CRとDRの比較
CR DR
撮影時間 約1分 2秒以内
画質
被曝量 従来の約50%減

X線骨密度測定装置

DXA法(デキサ法)による骨密度測定装置です。DXA法による前腕骨専用骨密度測定装置です。約15秒の高速測定、再現性に優れた正確な測定が可能です。「骨密度測定を気軽に行いたい」といった患者様のニーズにお応えいたします。検査室に入室してから約1分で検査が終了します。結果を保存することができるので、定期的な検査により、精度の高い診断が望めます。


超音波画像診断装置(エコー)

高画質で画面表示の機能を搭載した、超音波画像診断装置です。非侵襲性で患者様への負担が少なく、手軽に高精細な超音波画像を得られます。エコーはレントゲン画像ではうつらない筋肉や腱、靭帯の損傷、内出血や軟骨、軟部腫瘍等の抽出に優れ、組織の炎症や癒着も観察できます。また、関節などを動かしながら検査をすることにより組織の動的な評価が可能になります。

エコーが有用な疾患
・肩関節周囲炎、肩腱板損傷
・野球肘
・腱鞘炎、腱損傷、ばね指
・関節リウマチ
・肉ばなれ
・足関節捻挫、足関節靱帯損傷
・アキレス腱断裂、アキレス腱炎
・手根管症候群、肘部管症候群
・軟部腫瘍、ガングリオン

腱板

野球肘

腓腹筋、ヒラメ筋

エコーが有用な注射(超音波ガイド下ブロック注射)

神経ブロックや関節内注射は、高い効果が期待できますが、神経損傷や麻酔薬が血管に入ってしまうリスクがあります。超音波ガイド下にブロック注射をすることにより、それらのリスクを回避し、針先や薬液の広がりをエコーで確認しながら注射をすることで、より高い治療効果を得ることができます。

当院では、星状神経節節ブロック、頚部神経根ブロック、副神経ブロック、肩甲背神経ブロック、腋窩神経ブロック、正中神経ブロック、大腿神経ブロック、関節内注射、ハイドロリリース、筋膜リリースなどをより「安全」「正確」に行うためにエコーを補助的に使用いたします。

星状神経節

腋窩神経

正中神経

尺骨神経

坐骨神経